先月の28日は土用の丑の日、丑の日とひくと以下の説明に当たった!
「十二支の丑にあたる日。特に夏の土用の丑の日と寒中の丑の日をいう。夏の土用の丑の日には、鰻(うなぎ)のかば焼きを食べ、灸(きゆう)を据え、寒中の丑の日には、丑紅を買う風習がある。」
そんな、今年の丑の日にアムステルダムに住む友人が蒲焼や白焼きそして肝焼きを作った。実は昨年も何度かご馳走に成ったのだが、本当に美味しくて、友人だけじゃもったいないし、少しプラスアルファーの人にも注文を取ったら?何て言っていたら、今年は友人に如何でしょうかと注文を取ったら何と160匹もの注文が来たそうである、勿論彼にはちゃんとした仕事が有るが28日は会社の休みを取り、Take Out の鰻屋さん開業である。勿論仕事の関係で28日と土曜日の30日の2日間だけのTake outの鰻屋さんであるが、僕は30日に昼頃は一段落するから是非来て下さいとご丁寧なお誘いをいただいたので、野次馬根性丸出しの僕としては、喜んでお伺いした。。。。初日(28日)は本当に大変でしたよ!という彼は楽しそうに大変だった初日の様子を話してくれたがかなり満足した様子であった。彼らにはお子さんが3人居るのだが、今回は自分の住むビルで”Take out鰻屋”を始めたのでお子様達は遊んでくれないパパやママに不満気味!僕は、何度もお邪魔しているので3人とも顔なじみなので、皆で公園に行こうという事に成り、もう一人の友人のお子さんと子供4人大人2人で近くの公園に、実は僕も昔は彼らの住む近くに住んでいたが、子供用の公園がこんな所にある事すら知らなかった、しかし子供は凄い、何でも遊びにしてしまい、大人の頭では考えられない程、子供は遊びの天才である、そんな事で、子供は砂場で遊びをクリエートしながら遊び、付き添いの僕ら大人は芝生にゆっくり横になって、まったりとした時間を過す事が出来た、友人から峠は越したのでと連絡が有ったが、子供は遊び始めたら。。。。本当に子供は遊びの名人である。寒くなってきたので友人の住むビルに戻って驚いたぞ!ビルの最初のドアを開けたと時には気ずかなかったが、エレベーターに入ったら「誰だ、エレベーターの中で鰻食った奴は!」状態。あの蒲焼の香りがエレベーターの中に充満していた。商売繁盛!部屋の戻ると友人はもう暫く鰻は見たくないし、鰻屋がこんなに大変だとは思わなかったと。。。。。でも2日間で160匹もの鰻を!凄いじゃないか!この調子では来年の土用の丑の日には”Take Out鰻屋さんは間違いなくOPENしてくれるだろう!本当にお疲れ様!そして本当に美味しい鰻を有難う!今回も最高でした!