このところ、飛行機事故のニュースがやけに多い気がします、勿論観光シーズン真っ盛りであり、それだけ便数が増えればそれだけ可能性は高い訳ではあるが。。。。それにしても多くないですか?職業がら欧州内も飛行機を使う事が多くなってきたこの頃飛行機の場合は乗ったら最後、「お任せ」ですからね、乗客に出来る事は何も無い訳で、(離陸・着陸前後5分が一番事故が起きやすいと聞いたことが有るが)
確かに最近はチケットもインターネットで予約すればかなり安価で入手出来るように成って来たが、安全と引き換えに安価に成って来ているとすればとんでもない事である。確かに燃料も高騰し、機内食は削ったこれ以上掛かる経費を減らせる所が有るのだろうか?飛行機はレースエンジンと同じように、使用時間や距離で部品交換を指示されている筈で、そのだけを信じて乗っているのだが、最近は10年前と比べると、フライトの数もかなり増えたと言う事はそれだけ頻繁に部品を交換しなければ成らないという事だと思うのだが如何なものだろう?余り深く考えると安価なフライトには乗れなくなりそうなので余り深く考えないようにするが、乗客としてはお任せメニューの空の安全はもう少し何とかならないものだろうか?