先日、WSBのイモラが開催された頃から、僕が会社に勤めていた頃の大先輩が欧州に遊びに来てくれた、昔から物知りで、アイデアの塊のような人である、ヤマハがパリダカールラリーをしていた頃はこの大先輩のアイデアが各所に生かされていた。そしてF-1の初期のプロジェクトにも加わり、あのスーパーカーのプロジェクトと凄い経験の持ち主である。そんな大先輩も今は定年後の隠居生活のようだ、しかし相変わらずの好奇心の塊のようで、ヨーロッパは大先輩の好奇心を満足させてくれる所のようである。僕も何時までも大先輩のように好奇心の塊でいようと思うが僕に出来るかな?